超激辛非国民ブログ

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杏と東出昌大の離婚を考察する

 やはりというべきか杏と東出昌大は離婚しました。杏としては主役級女優でかつ世界のケンワタナベの娘である自分を差し置いて外の女にうつつを抜かした旦那がどうしても許せなかったのでしょう。まあ、あくまでも憶測ですが。

 

 ただ、今回の件に限らず、芸能人同士の結婚で夫婦の立ち位置が違いすぎると離婚してしまうことは珍しくもないのでしょう。現に、杏は常に地上波のゴールデンタイムで主役を張るほどのトップ女優であることに対し、東出昌大は主役は少ないしローカル映画の出演が多いので、杏としては私が家計を支えているからお前は本当に自分のやりたい出演料の安い仕事ができるんだよ、という気持ちも出てしまっていたのかもしれません。

 で、東出昌大としてはそんな杏の気持ちに嫌気がさしてしまい、たまたま共演して知り合った唐田エリカは自分には優しくしてくれたので、そのままずぶずぶな関係になってしまったと考えられます。

 

 だからといって、東出昌大の不倫を擁護はしませんよ。だだ、もう少し夫婦でしっかりと向き合えればよかったのではないでしょうか。或いは、東出昌大が芸能界を辞めて専業主夫になるという選択肢もあったと思います。いくら子どもが3人いても杏の稼ぎがあれば生活は問題ないはずです。

 

 勿論、芸能人夫婦でも大物同士でうまくいっている夫婦なんていくらでもいます。例えば、故・津川雅彦夫婦や故・勝新太郎夫婦などがいます。ただ、これらは、夫婦が芸能界での立ち位置がほぼ同格だったからというのが大きいでしょう。

 

 今回は、夫婦で格差がありすぎたのが上手くいかなかったのでしょう。杏は、外でばりばり稼ぐタイプなので家で旦那を癒したり旦那に従うようなことはできないでしょう。東出昌大は、ひょっとしたら、亭主関白でいたいタイプだったかもしれません。もしそうなら、そんな夫婦は互いを尊重できないし、尊重できなければ上手くいかないのは当たり前です。

 

 今回の杏と東出昌大の離婚で感じたことは、結婚は所得はもとより身分が違いすぎるとうまくやっていくことは通常以上に困難ということです。ましてや、芸能界という特殊な世界にいると売れていない方が売れている方にコンプレックスを抱いてしまう。特に男がそういう傾向にあります。だからこそ、格差があるときはどちらかが表舞台からフェードアウトするべきなのです。今回は東出昌大が芸能界からフェードアウトすべきでしたね 。田中美佐子深沢邦之夫婦なんて深沢邦之がかなり引いてます。だからこそうまくいっているのでしょう。

 

 まあもし杏が再婚するなら、大して売れていない芸能人か或いはスタッフあたりと再婚したほうがいいかもしれません。そうすれば、旦那は稼いでいる杏には頭が上がらずかつ不倫などしないので上手くいくでしょう。

 

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