続・選挙公約公表します

　前回の続きで私の選挙公約を発表します。

4.国会議員の年収を最高でも1000万にします。

　本来ならこれでも多いくらいだが、政治というのは表にはわからない不意の出費というものがあるだろうし、山本太郎氏のように本気で取り組めば1000万では安いのかもしれません。それでも、3000万だのというのは貰いすぎです。だから、細田みたいにたったの100万などという国民の金銭感覚とは乖離した発想がでてきてしまうのです。少しでも国民生活の実態をわからせるには国民の年収とかけ離れた収入などあってはいけません。まずは、政治家から身を切る改革をしなければなりません。

5.第一次産業が儲かるようにします

　高度成長のために戦後ひたすら製造業を強化し、更に現代は大半がプルシットジョブ（くそどうでもいい労働）が日本の産業の大半をしめており、食料自給率は4割をわっています。

　言うまでもなく人間やあらゆる生物は食べなければ生きられません。しかしながら、そんな生きる糧を自国で賄えず輸入に頼り切りというのは、もはや生きることを放棄しているに等しい。今だって、ロシアのウクライナ侵攻やコロナで食料が相次ぐ値上げをしており家計を逼迫しています。もし、第三次世界大戦が始まって世界経済が混乱したら世界各国や当然自国民が飢えないようにします。そんなときに他国へ食料を輸出なんてするわけありません。そうなったら、食料を巡ってリアルに北斗の拳みたいなせかいになります。そうなったときにあなたは略奪して生き残る自信はありますか？

　もし、農業や漁業で年収数千万円いけば希望者は増えるはずです。そうすれば、会社勤めや人生そのものに躓いて引きこもりになったり、ネットカフェに住んでる貧困層の新たな雇用にもなるし、世界からの輸入が途絶えても何とか食べていくだけの生活くらいならできるでしょう。

6.組織罰の強化

　日本は個人の犯罪には厳しいくせに組織（特に大企業や政治家）の犯罪に対しては異常なほど甘やかし放題である。

　だから、企業の偽装行為や粉飾決算や労働基準法違反や過労死という殺人が溢れかえっているのである。

　組織レベルの犯罪こそ厳罰を処さなければ健全な社会とは言えないし、犯罪をしなければ利益を出せない組織なんて社会にはいらない。暴力団や半グレ集団すら裸足で逃げ出すほどの反社会的集団である。

　そんな組織なんて永久に営業停止や役員全員逮捕で極刑をすればいい。そうすれば企業の不正なんてかなりなくなるのではないか。誰も極刑なんてくらいたくないからな。

今回はこんなものにします。

＃憲法改正反対　＃参院選挙　＃れいわ新選組　＃自民党はいらない

＃