岸田文雄の馬鹿息子を暴いた文春は接待ゴルフの示し合わせと同じ
岸田文雄の馬鹿息子の翔太郎が公邸での忘年会を週刊文春にすっぱ抜かれて国民は文春砲ばんざーいと言わんばかりに大はしゃぎしているようだ。
しかしながら、こんなことは自民党と文春で最初から図られていたこととしか思えない。というのも、何で忘年会のような何ヶ月も前のことを今更表沙汰にするのだろうか。そのおかげで、翔太郎の辞職がボーナスがもらえる6月1日になりボーナスが満額支給されてしまった。これは、岸田文雄が息子にせめてボーナスだけは渡したいからこの時期に発表するように文春側に要求したのではないか。で、文春側も自民党から情報をもらいたいからあっさりと承諾した。その情報というのも、何かあったときの蜥蜴の尻尾切りに使う議員や秘書の醜聞であろう。
案の定、翔太郎にはボーナス支給の件で国民から批難が殺到しているが翔太郎は厚顔無恥な馬鹿なので意にも介しないだろう。そして、批難のネタが増えれば雑誌も売れるので岸田馬鹿親子と文春の三方一両得となる。損をするのは国民だけである。
そして、数年経ったら翔太郎は何食わぬ顔して父親の基盤を引き継いで選挙に出馬するだろう。本来ならそこで落選すればいいのだがこの国の国民の民度から考えればあっさり当選するだろう。
だいたい、文春砲云々というけど、そんなもの殆どは自民党と示し合わせているものである。言うなれば、接待ゴルフみたいなものである。あんなものは最初から権力者が勝つように設定されているのだ。
よくこういう示し合わせをプロレスというやつがいるが正直プロレスを舐めるなと言いたい。プロレスラーは極限まで鍛え抜いた人間が命をかけて行うショーである。こんな政治とマスコミの茶番をプロレスに例えるのは、リングで死んだ三沢光晴やリングで大怪我して障がい者になった高山善廣やその他のプロレスラーに対する最大の侮辱である。
話は逸れたが、とにかく文春やその他のメジャーな週刊誌が政治家絡みのスキャンダルを扱ったときは、それこそ憲法違反になるような重大な法案が右から左へ受け流されていると考えるべきであろう。
大きな傷を隠すには小さな傷をわざと表沙汰にしてそれを過剰に騒ぎ立て人の注意を小さな傷に向けさせている間に大きな傷を隠蔽するのは権力者の常識である。
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