能登半島地震は仕組まれたものか
元日早々、能登で大地震が発生したが、本当にただの自然災害なのだろうか?
旧TwitterのXなどのSNSでは早速人工地震というコメントが飛び交い、それに対していい加減なデマをばら撒くなという反対意見もお約束のようにある。
しかしながら、人工地震という可能性も完全には否定できない。というのも、最近の内閣支持率や新聞などを見てほしい。話題は連日、岸田内閣の支持率は低迷し更に政治資金パーティーでいっぱいである。
そんな国民の関心を自分達から逸らすにはどうしたらいいか?それは、災害か戦争である。ただ、新たな戦争は今すぐ起きそうにない。すると、手っ取り早いのは災害である。
そこで、意図的に大災害を起こし、国民の目をそっちに向けさせ、自分達の問題を有耶無耶にしてしまう作戦を取る。案の定、ニュースや新聞は能登大地震で溢れかえって、政治資金パーティーのキックバックなどろくに触れられていない。
更に、元日というのがより強い衝撃を与えている。日本人は1月1日を有難がる傾向にあるので。
これで、正月明けに始まる通常国会は、ほぼ能登半島地震についての審議になるだろう。何せ、下手にパーティー券なんて取り上げたら、また自民党の狂信者が能登を差し置いてパーティー券など騒ぐなーと喚き散らすことは間違いないからな。
つくづく災害は低迷した内閣には有り難いよな。ましてやそれが意図的に起こせるものなら尚更である
