超激辛非国民ブログ

1億回閲覧されても絶対にテレビには取り上げられないブログです。読むと所謂まともな日本人様は不愉快になります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

何しろココがヘンだよ憲法改正

またしても憲法改正への批判だが、改憲ばんざーい人間の主張の一つに、現憲法はアメリカの一方的な押し付けだー、と得意気にぬかす馬鹿が相当数いるが、そいつらは日本国憲法の制定の過程を全く知らないということを天下に公言しているようなものだ。 簡単に…

更にココがヘンだよ憲法改正

またおかしなことだらけの憲法改正について書いていこうと思う。 これは他の人も書いていることであるが、改正案に追加された緊急事態条項というものがある。これは、緊急事態宣言が発せられた場合は何人も国やその他公の機関の指示に従わなければならないと…

続・ココがヘンだよ憲法改正

この間、憲法改正の問題点をちょっと書いたが、まだ書き足りなかったのでまた書いてみることにする。 現憲法では、18条にいかなる奴隷的拘束を受けないと記されているが、改正案だと社会的又は経済的において身体的拘束を受けないとなっている。 これの意味…

ココが変だよ憲法改正

先の衆院選で自民党公明党維新が大多数の議席を確保したら、途端に憲法改正の動きが出てきた。 確かに、憲法というのはフィクションであり、永遠不滅なものではなくいずれ改正されるものではあるが、それにしても自民党のあの憲法はあり得ない。 では、何が…

京王線通り魔の違和感から国民総監視を疑う

衆院選2021の日に、京王線で通り魔みたいな事件があり、世間を騒がせた。 犯人はジョーカーに憧れただのということは何度も言われているが、やはりというべきか肝心なことがまるで言われてない。 というのは、ニュース映像を見ていたら、明らかに首を傾げる…

投票という権利すら行使できない国民だっている

先日の衆院選は、予想を遥かに上回る自民党の圧勝に終わった。これは、ここ数年の投票率の低下によるものも大きいだろう。今回は55%であった。つまり、有権者の半数近くが投票していないのである。自民党の一番の票田は棄権者であることが証明された。 ここ…

そんなに民主主義が嫌いなら北朝鮮にくれてやれ

今週のお題「叫びたい!」うおおお!何で民主主義を蔑ろにし放題な自民党が圧勝するんだ。と叫びたい 先日行われた衆院選だが、政権交代はならずとも自民党は公明党と合わせてやっと過半数くらいにはなるかとちょっとは期待させたのたが、見事なまでにそんな…

国民はただ人間らしく生きたいだけ

衆院選2021もあと数日に迫ってきた。今回の争点は新型コロナ(以下コロ助)対策や生活困窮者への支援体制などであるが、コロ助以前から国民の生活はガタガタになっていた。 際限なく増やされ続ける税金や保険料、そのくせ生活困窮しても簡単に使えずに生活苦の…

巨大地震が来ても会社へ行くなら選挙に行けるだろう

先日、千葉と東京23区に震度5強の大地震が発生した。 その次の日は交通網がボロボロであったが、それでも会社員は何とか会社へ行こうとしていた。 こんなときですら会社へ行かなくてはならないのかと思ったが(俺も嫌々行ったが)、俺が言いたいのは行かなくて…

うんこ地獄な岸田文雄内閣

岸田文雄新内閣が組閣されたが、実に分かりやすいくらいなうんこ味なうんこである。最も、自民党など最初からうんこな政権でしかないが。 大体、甘利明や萩生田などといった新聞などで取り上げられた政治とカネ問題の人間を持ち上げている時点でもはや話にも…

共産党は山添拓氏の書類送検は他人事?

先日、共産党の山添拓氏が勝手踏切と呼ばれている線路に立ち入り、書類送検されたという記事があった。勝手踏切の問題点はここではあげない。問題は山添氏が書類送検されたということである。 勝手踏切からの線路の立ち入りは、既に常態化しており近隣住民な…

アメリカ大統領選のような馬鹿騒ぎな自民党総裁選

連日、新聞もニュースもワイドショーも自民党の総裁選がトップニュースであり、まるでアメリカ大統領選のようである。 しかしながら、アメリカ大統領と違って、自民党など日本に多数ある政党のたかだか一つに過ぎないものに何でそこまで馬鹿騒ぎができるのだ…

パラリンピックは現代の見せ物小屋か?

パラリンピックが行われている最中ではあるが、オリンピックに比べると世間もマスコミも大して話題にはしていないし、テレビ中継もBS1とNHK以外は大してやっていない。 まあ、これこそが本来のアマチュアスポーツのあるべき姿ではあるし、ましてや障がい者な…

コロナとデビルマン

何でタイトルにデビルマンをつけたかというと、コロナウィルス(以下コロ助)がデビルマンに出てくるデーモン一族みたいに思えてしょうがないのだ。 コロ助の脅威に地球人が晒されて、そして人間がやっていることといったらコロ助怖い怖いとぎゃあぎゃあ馬鹿騒…

いまの日本はあなたが世界に見せたい日本ですか

タイトル名は、大河ドラマ「いだてん」で、先の東京オリンピックの招致の立役者である田畑政治が、1940年に東京にオリンピックを招致したい嘉納治五郎に対して言った言葉である。1940年よりもずっと前から日本も戦争に突入してオリンピックをやるような状況…

オリンピック反対派は東北が嫌いだから

近年まれに見る物議を醸している東京オリンピックだが、反対派の懸命な運動も虚しく開幕してしまった。 こんな状況下で世界中の人間が1ヶ所に集まるオリンピックをばんざーいする金もないくせに自民党大好き経団連命の憂国の士を気取る似非右翼は論外だか、…

既存メディア狂信者もネット狂信者も行き着く先は同じ

以前から書いていることだが、既存メディアであるテレビや新聞をまるで見ないで、インターネット記事やYouTubeばかりを見て、マスゴミがー、と偉そうにぬかすやつらははっきり言って思考が停止したアメーバやゾウリムシレベルでしかない。 というのも、イン…

東京都民は禽獣か?

先日の都議会議員選挙は、日刊ゲンダイなどの反自民反都民ファースト系の新聞などは自民大敗都民ファースト敗退と書いていたが、それでも自民は選挙前より議席数は25から33に増えているし、都民ファーストとて45から31には減ったがだからといってそこまで惨…

SNSをやらないと社会生活ができなくなる

ザ・サークル(字幕版) エマ・ワトソン Amazon 先日、エマ・ワトソン主演のザ・サークルという映画を見たが、その内容がとても荒唐無稽なフィクションとは思えずにいる。 その内容は、エマ・ワトソン演じる主人公があるSNSの運営会社に転職するところから始ま…

東京オリンピックを強行開催する理由と平井大臣の恫喝は國人が民主主義が嫌いな証

世論の大半が東京オリンピック開催反対を叫んでいるのに、政府はオリンピックを何が何でも開催しようとしています。 それから、平井IT大臣のNECへの恫喝が問題になっています。一見すると自民党ということ以外何の関係もないように思えるが、実はとても大き…

大坂なおみを支持します

テニスのスーパースター大坂なおみが会見を拒否し、全仏オープンを棄権したことについて賛否両論が沸き起こっています。 私は、大坂なおみの行動は支持したいと思う。それは、決められていることに疑問を持ち行動をしたからである。特に、世界的に有名なプロ…

スピリチュアルは人を救わない

最近なのかはどうかはわからないが、書店に行くとだいたい自己啓発の近くに置かれている本の種類は、言霊とか思考云々(でんでんとは絶対に読まない)といった所謂スピリチュアル系のものがある。 スピリチュアルとは私も詳しくはわからないし大して関心ないが…

真のスター田村正和

先日、俳優の田村正和さんがお亡くなりになりました。まずは、謹んでご冥福をお祈りいたします。 田村正和さんといえば、私生活が謎に包まれていた最後の芸能人ではなかったのかとさえ思います。というのも、わかっていたことは昭和の時代劇スター阪東妻三郎…

自己啓発本なんて真に受ける=真の社畜の入り口

電車に乗っていて、やたらと目につくのが一目で自己啓発本とわかる広告であり、また大型書店に行っても平積みにされて目につくものはやはり自己啓発本が圧倒的に多い。 昔から中村天風などが書いていたような自己啓発本などはあったが、21世紀になってから毎…

コロ助(新型コロナウィルス)は憲法改正のショックドクトリン

本日、緊急事態宣言(以下緊事)の延長が発表されたが、それと並行して国民にとって大きな法案が右から左に受け流されようとしていることを把握している国民はどれ程いるだろうか? その大きな法案とは、憲法改正の際の国民投票法案の改正である。日本国憲法…

たかだか小学生YouTuberの登校拒否がそんなに気になるのか?

何日か前から、ゆたんぽだかゆたぼんだかわからない小学生のYouTuberが中学校に行く行かないでネット上では話題になっているようだが、所詮は見知らぬ赤の他人ではないか。しかも、ゆたぼんなんてSNSもネットも大してやらない人間は全く知らないし、世間への…

コロ助(新型コロナ・ウィルス)は終息するわけがない

相も変わらずメディアは馬鹿の一つ覚えの如くコロ助感染者が何千人何百人だのと言って国民を不安にし、また国民も相変わらず毎日毎日コロ助怖い怖いと騒いでいるようだ。 しかしながら、コロ助は終息などするわけがないのだ。その方が権力者にとっては都合が…

札幌地裁は人殺し

今日(2021年3月29日)、札幌地裁は生活保護費の引き下げの抗議を棄却する判決を出した。 この間、同性婚は憲法違反ではないという画期的な判決を出して感心したと思ったら、あっさり手のひらを返したかのような判決である。しかも、棄却の理由が国家財政の悪…

うっせえわを考察する

最近、うっせえわという歌が話題になっている。歌の内容は、会社員の不平不満に対する怒りをぶつけている(例えば、経済動向のチェックは通勤時に把握しろとか酒の席ではお酌や会計は率先しろといったことだが)というものである。歌っているのがadoという女…

自営業者に厳しく大企業は偉い偉い日本人

緊急事態宣言(以下緊事宣言)にともなう飲食店の時短要請に対する給付金でまた自営業者に対する偉そうな罵倒が溢れかえっている。 1日6万円に満たない売り上げの店だけが得するだの、ゴネ得だの焼け太りだの緊事宣言がまた出ることくらい計算しておけだのと…