超激辛非国民ブログ

1億回閲覧されても絶対にテレビには取り上げられないブログです。読むと所謂まともな日本人様は不愉快になります。

大坂なおみを支持します

テニスのスーパースター大坂なおみが会見を拒否し、全仏オープンを棄権したことについて賛否両論が沸き起こっています。
私は、大坂なおみの行動は支持したいと思う。それは、決められていることに疑問を持ち行動をしたからである。特に、世界的に有名なプロスポーツ選手がこういった行動をとるのは、世論に大きな影響を与えるし、これを機に望まない会見はやらなければそれだけ練習に集中できる。いくらスポーツ選手がスポンサーに命運を握られているといっても、そこまでスポンサーやマスコミごときに過剰サービスなどやる必要などない。
しかも、大坂なおみは2018年頃から精神を病んでいたという。うつ病かどうかはわからないが、テニス以外のこと特に見知らぬ赤の他人に対しては何をどう話していいかわからなかった状態で、相当苦しんでいたと思う。その中であれだけの成績を残せたのだがらそれは凄いと思うけど。

ここからは、私の憶測になるが大坂なおみは元他人との意思の疎通が苦手で、それこそアスペルガー的なところが若干あったのではないだろうか。大坂なおみはたまたまテニスがあり、それに只管打ち込めたから周囲から異常者扱いされることはなかったが、有名になり会見とかで他人と直に接しなければならない機会も増えたことで、対人恐怖症に近い状況になっていたのかもしれない。
更に、全米テニスで優勝して日本人から日本人の誇りだー、と言われ応援してもらっていると思って、黒人差別に抗議したら途端に手のひらを返されて罵倒されたりしたことも精神を病んだ原因の一つかもしれない。たかが、Twitterの誹謗中傷ごときと思うかもしれないが、昨今それで芸能人やプロレスラーが自殺しているのでそんなものでも立派な殺人兵器になるのだ。

とにかく、今回の件に限らず、黒人差別問題など大坂なおみは自分の意見を主張したことに大いに意義があると思う。今はテニス生命の危機に晒されているかもしれないが、世界中から支持者が増えれば、大坂なおみの主張が認められてスポーツ選手の本来あるべき姿やマスコミやスポンサーとの距離の取り方などが見直されるきっかけになるかもしれない。
大坂なおみのテニス生命を掛けた主張が大いなるサーブになることを願って已ません(願っていませんとは絶対に読まない)

#大坂なおみ #全仏オープン #棄権 #黒人差別
#会見拒否 #四大大会 #アスリート