放射能汚染水海洋放出反対は政府が信用できないから
福島の放射能汚染水海洋放出は、反対派もいるようだ。そんなもの当たり前田のクラッカーである。放射能なんて薄められるものではないからだ。
そもそも、福島第一原発が東日本大震災で破壊さえされなければ汚染水の問題など起こらなかったのだ。そして、東日本大震災よりも前に原発が地震や津波に耐えられるのかという質問に対して、全く問題ないと答えたのは他ならぬ自民党の安倍晋三である。
こんな経緯があれば、自民党や東電の言う事なんて信用に値しないと考えるのが自然である。
ところが、SNSやTikTokなどを見ると、汚染水は処理しているから安全だの中国や韓国はもっと汚染された水を流しているからいいんだー、などと言って汚染水放出を狂喜乱舞している者がとにかく多い。
何でそこまで自民党を信用できるのだろうか。福島第一原発の地震や津波対策を何一つ行わず、更に森友学園加計学園問題桜を見る会問題で何一つまともな答弁もせず数百回もの嘘をつき、統一教会問題でも何一つ国民の問いに答えず、最近ではマイナカードに合わせた保険証の廃止に伴う弊害さえもまともに答えない自民党など、まともな思考をしていれば信用などできないはずである。
それでも自民党のやることは全て正しいのだから、自民党支持者はオウム真理教の信者と変わらない。狂信者とはまさに自民党支持者である。自民党は、つくづく気楽な連中である。何やっても支持されるのだからな。どうせ次の選挙も自民党圧勝だろう
