超激辛非国民ブログ

1億回閲覧されても絶対にテレビには取り上げられないブログです。読むと所謂まともな日本人様は不愉快になります。

2020-01-01から1年間の記事一覧

20世紀は戦争に踊らされ、21世紀はコロナに踊らされ

コロ助(新型コロナウィルス)が騒がれて数ヶ月。世間はコロ助に怯え、やれソーシャル云々(でんでんとは絶対読まない)だのマスクだのとテレビや新聞の言いなりになっている。 こんな光景は戦時中とまるで変わらない。戦時中も、新聞やラジオは肝心なことは何一…

アンジャッシュ渡部の拷問会見も戦争を煽ることも根本は同じ

先日、アンジャッシュの渡部健が不倫の謝罪会見で、100分にも渡る拷問のような質問攻めにあい、マスコミ嫌いが多いネット上では渡部を擁護してマスコミを批判する声の方が多い結果となった。 個人的には渡部がどこで不倫しようが何だろうが知ったことではな…

コロ助(新型コロナウィルス)に隠れて自民党が本当にやりたい憲法改正の第一歩

連日のコロ助(新型コロナウィルス)怖い怖い報道に隠れてしまっているが、その中で憲法改正のための国民投票法成立が着々と進んでいる。そんなことを知っている国民がどれほどいるだろうか? 自民党が成立させたいこの法案は憲法改正が国会で承認されたとき…

皇室ご一家のマネジメント、承ります

最近、秋篠宮眞子様と小室圭氏の結婚するしないといったことがまた話題になっているが、別に皇室ご一家の誰が誰と結婚しようが殆どの国民には全く関係がないことである。 にも関わらず、親戚気取りで小室氏への誹謗中傷をしたり、俺様の税金がーだの挙句は眞…

わがまま老害アメリカ大統領選とそれに踊らされるバカども

先のアメリカの大統領選はバイデンの勝利で終わったがトランプは不正云々(でんでんとは絶対に読まない)などと言ってごねているようだ。まあ、おそらく結果がひっくり返る可能性は低いだろう。 それにしても、こんな低レベルの大統領選なんてアメリカでも前…

大阪は日本社会の縮図

先日の大阪都構想の住民選挙では、大接戦の末に反対票が上回り維新の目論見は頓挫しました。これは、大阪市がなくなって特別区になっても住民には利益がないと思った住民が多かったということでしょう。 それにしても、今回の大阪都構想でわかったことは、つ…

真のベーシックインカムとは

世間には生活費を得るの必要上、必ずしも自分の嗜好以外の職業に就き貴重の日月を空過するものが多い。これらの人々もその生活費が保障されれば嫌いな仕事に就かず、その好む所に従事して天稟を全うすることができる。 これは、明治時代から戦後まで政治家を…

鬼滅の刃の気持ち悪さ

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)作者:吾峠 呼世晴発売日: 2016/06/03メディア: ペーパーバック紅蓮華(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)アーティスト:LiSA発売日: 2019/07/03メディア: CD 2020年10月16日よりヒットアニメ「鬼滅の刃」の劇場版が封切りされ、SNS…

映画・人数の町に見る現代日本

先日、中村倫也主演の「人数の町」という映画を見てきた。 内容は、主人公の蒼山(中村倫也)が借金取りに暴行を受けていたとき、謎のひげ面の男が助けてくれた。蒼山がそのひげ面の男に誘われるまま行った町は、誰にでもできる簡単な仕事(SNSへの称賛や誹…

ドナルド・トランプは、惨事便乗型資本主義(ショック・ドクトリン)のため今月中に死にます

あの思い付き発言帝王のドナルド・トランプアメリカ大統領は、何故大統領選が差し迫ったこんな時期にコロ助(新型コロナウィルス)になど罹ったのでしょうか?普通は、コロ助どころかただの風邪さえひかないように細心の注意をするものです。コロ助に罹るの…

現代人は何を食べているんだ

スーパーなどの食品売り場に行くと、野菜や肉といった生鮮食品より冷凍食品や加工食品やインスタント食品の売り場スペースの方が遥かに広いことに気が付く。それだけ、現代人が食事に時間やお金をかけられなくなったということだろう。 確かに、時間もお金も…

ファシズムは明日にでも

ファシズムの初期症状として、以下の項目があります。 ① 強情なナショナリズム ② 人権の軽視 ③ 団結のための敵国作り ④ 軍事の優先 ⑤ 性差別の横行 ⑥ マスメディアのコントロール ⑦ 国家の治安に対する執着 ⑧ 宗教と政治の癒着 ⑨ 企業の保護 ⑩ 労働者の抑圧 …

菅義偉政権の展望

予想通りというべきか、自民党総裁選は菅義偉の圧勝で終わった。元々、最初から菅の次期総裁は決定事項で、一応民主的に選挙で決めましたという体裁を整えただけであることは明白である。岸田文雄や石破茂は、まさにかませ犬であったといえよう。特に、党員…

大人こそ読むべき児童小説「モモ」

世の中には優れた児童小説は無数にあるが、ミヒャエル・エンデのモモほど大人が読むべき児童小説はなかなかないだろう。 ご存じない方のために概要だけ書いておくと、近代のヨーロッパ風の世界の田舎町が舞台で、主人公のモモという正体不明の少女がそこの住…

祝杯を上げられない安倍総理辞任

やっとというべきか安倍晋三が辞任を表明をした。しかしながら、まんまと逃げられたという印象しかない。何故なら、モリカケ問題や桜を見る会やその他諸々の疑惑に何一つ答えていないからである。昔なら、モリカケ問題が出た時点で内閣など総辞職しているの…

戦争すら広告屋にとっては飯のタネ

ドキュメント 戦争広告代理店〜情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫) 作者:高木 徹 発売日: 2005/06/15 メディア: 文庫 先日、上記の「戦争広告代理店」という本を読んだのだが、そこには恐るべき内容が書かれてあった。 取り上げた事案は、90年代に起こった…

何故日本人は戦争を賛美したか?そして75年経っても

太平洋戦争が終わって75年経過したが、ここ数年で先の戦争を賛美し、憲法を改正して二言目には中国や北朝鮮や韓国と戦争をしろという声が高まってきている。ただこれはかつて日本が通った道なのである。 というのも、日本は日清・日露戦争で対外国との戦争で…

靖国に行かない安倍晋三

今年も、安倍晋三は終戦記念日に靖国参拝はしませんでした。 それどころか、総理大臣に就任してから靖国にはまるで行ってません。日頃、中国や韓国に強気なことばかり言ってるくせにどうして肝心な終戦記念日の靖国参拝はしないのでしょうね?中国や韓国への…

ありがとう、渡哲也さん

渡哲也さんが先日78歳で亡くなりました。謹んで御冥福お祈りいたします。 渡哲也といえば、私の中では西部警察の大門刑事が一番印象に残ってます。あのレイバンとショットガン姿は未だに目に焼き付いています。ただ、当時は渡さんは大門刑事の役は嫌だったら…

それでも日本が核武装してはいけない理由

75年前の今日(8月9日)、広島に続いて長崎にも原爆が投下され一瞬にして人間が土人形のようにグズグズに溶けて消えました。こうして、日本は前代未聞の被爆国となりました。 そして、現代社会でも核兵器はなくなるどころか世界中で製造されています。つまり…

はだしのゲンが見た地獄

〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻作者:中沢 啓治発売日: 1993/04/01メディア: コミック 75年前の今日(8月6日)、広島に原爆が投下されました。そして、今でも被爆者はいつ発病するかなどという恐怖に怯えています。こういった方々は今でも戦争は終わって…

社会(自民党と経団連)のせいにしよう

21世紀になってから、やたらと他人の貧困などの生活困窮は全て自己責任で社会のせいにするな、と偉そうにばとうする輩が増えたが、何故社会のせいにしてはいけないのか?明確に答えられる者を私は見たことがない。せいぜい、そんなの自分で考えろと言うだけ…

コロ助(新型コロナウィルス)が暴いた人間の本性

コロ助が地球上で猛威を振るって半年あまり経つが、その間に随分と自分以外の人間を排除することが表面化してきたようだ。 例えば、マスクをしないでスーパーに入ったり、電車に乗っただけでばい菌を見るような目で見られたり、更にはその電車で咳やくしゃみ…

杏と東出昌大の離婚を考察する

やはりというべきか杏と東出昌大は離婚しました。杏としては主役級女優でかつ世界のケンワタナベの娘である自分を差し置いて外の女にうつつを抜かした旦那がどうしても許せなかったのでしょう。まあ、あくまでも憶測ですが。 ただ、今回の件に限らず、芸能人…

戦場に行く人がいるからこそ

何年かに一度、地球上の紛争地帯に行ってそこの武装勢力に拘束されたり殺される日本人が必ずいるが、その時に必ずいるのが大多数の日本人が3度の飯より大好きな自己責任論である。最近ではISに3年以上も拘束された安田純平氏がその対象である。そんなことま…

あなたはあなたのままでよい

21世紀になってから、些末な逸脱をしている見知らぬ赤の他人への誹謗中傷などがやたらと目につくようになっている。内容は貧困労働者やLGBTなどのいわゆる世間で当たり前とされているカテゴリーに入っていない人間への罵倒が大半である。 昔から、社会から落…

木村花と一億総白痴

先日、人気女子プロレスラーの木村花さんがネットでの誹謗中傷を苦に自殺したが、その誹謗中傷の内容というのが、出演していたバラエティー番組での態度が悪かったということであった。 私はその番組など知らないし、木村さんへの誹謗中傷の文章も一文字も読…

オリンピックは誰がために

本来ならば、今日(2020年7月25日)は東京オリンピックが開催されていたときである。しかしながら、コロ助(新型コロナウィルス)のせいで延期になってしまった。 で、森老害やバカ総理安倍や自粛おばさん都知事は来年こそ云々(でんでんとは絶対に読まない…

何故安倍晋三は未だに狂信されているのか?

現在の安倍内閣の支持率は37%もある。安倍政権といえば、モリカケ問題をはじめ公文書改ざん、桜を見る会の疑惑、大臣の相次ぐ凶悪犯罪、数多くの公職選挙違反、外交でもプーチンや習近平に完全になめられるといいことは何一つない。 更に、コロ助(新型コロ…

三浦春馬の自殺について考える

先日の三浦春馬さんの自殺についてですが、もちろん驚きました。数年に一回は芸能人が自殺しますが、まさか今が旬の三浦春馬さんが自殺するとは思いませんでした。 ところで、何故自殺しなければならなかったのでしょうか?いくらでも仕事があって借金とかを…