超激辛非国民ブログ

1億回閲覧されても絶対にテレビには取り上げられないブログです。読むと所謂まともな日本人様は不愉快になります。

2020-01-01から1年間の記事一覧

スマホという名の阿片

スマートフォンが普及して10年くらいは経つだろうか。その間に人間の仕草がとんでもなく変わった。それは、片手にスマホを持ち頭を下に向けていることだ。例えば、電車の中も20世紀は夜は大抵はタブロイド紙や東スポや週刊大衆などのエロ記事をこれ見よがし…

TVを見ないと偉そうにぬかす自称インテリ

ここ数年、俺様はテレビなんて見てないぜもんだどんだい、とSNSなどで得意げに書いている者を見かけるが、だからどうしたという感じである。テレビを一切見なければそれだけで偏差値があがるのか?金儲けができるのか?ま、できないだろう。 では、テレビを…

失業した非正規者労働者への罵倒は恩知らず

今回のコロ助(新型コロナウィルス)や10年以上前のリーマンショックで多くの非正規労働者が失業した。今回もそうだが、こういう時に決まって聞こえるのが自己責任論である。SNSのコメント欄でも、SNSを全く知らない団塊以上でも決まって偉そうに言うのがま…

弱い者いじめが大好きな日本人

先日行われた都知事選だが、予想してたとはいえ小池百合子が366万票という大差をつけて圧勝とは思わなかった。宇都宮けんじ氏と山本太郎氏の票を合わせても小池百合子の半分にも及ばないのだから、いかに小池百合子が票を集めたかがわかる。 確かに、日本人…

憲法と民主主義を授業に

日本ほど先進国で憲法と民主主義がないがしろにされている国はかなり珍しい。戦後の数多くの憲法違反と思える法律や条例の制定(卑近な例でいうと元オウム真理教の信者の住民票拒否や元暴力団員の生活保護拒否など)、あるいは国会で野党が納得するまで議論…

選挙へ行かないあなたへ

立憲政治の国では、その政治は一から十まで法律に基づいて行われる。したがって、国民生活の幸不幸はすべて法律の出来具合で決まる。もし立法府が、国民の権利や自由を束縛したり、不当・不公平な税金をかけるような法律をつくれば、国民の被る迷惑は甚大で…

都知事選予想します

小池百合子の再選です。 まあこれはほとんどの人間が予想していることでしょう。何せ、前回も小池百合子の圧勝がマスコミなどで報じられていましたから。で、今回も小池百合子が都知事に相応しいなんて書かれています。マスコミで○○優勢と書かれていたら99.9…

SNSの監視化

先日、人気女子プロレスラーの木村花さんが、自身のTwitterなどへの誹謗中傷で精神を病んで自殺するという事件が起こりました。この事件の反響は大きく、ワイドショーでもかなりの時間を割いて報道してました。そして、自民党の議員もネット上の誹謗中傷に対…

正社員で警備をやるか非正規で単純作業をやるかは、カレー味のうんこを食べるかうんこ味のカレーを食べるかであるPART2

前回の続きになるが、アイドルの岡田准○がCMをやっているちんとらる北朝鮮警備保障の勤務時間というのは、所定の時間と実働時間があり、所定の時間というのは所謂職場に縛り付けられている時間。実働時間というのか、休憩や仮眠時間を除いた時間である。 で…

正社員で警備員をやるか非正規で単純労働をやるかは、カレー味のうんこかうんこ味のカレーを食べるかだPART1

大変私事ではあるが、俺はもう20年以上東証一部でアイドルの岡○准一がCMをやっているちんとらる警備保障(仮名)という会社で金がなく自立もできてないのでしかたがなく働いている。正確には、金に嫌々働かされている。まさに、金の奴隷だ。 で、正社員であ…

コロ助(新型コロナウィルス)を機に働き方を変えよう

今回のコロ助騒動で、飲食業や娯楽施設や大規模小売店が休業したり時間短縮営業になった。それによって、生活に不自由を感じた国民は相当数いただろう。わたしもその一人だ。 しかし、そこは物の考え方一つで捉え方は変わるのではないだろうか?そもそも、日…

憲法改正すら右から左へ受け流す

先日、毎日新聞が行った憲法に緊急事態条項を盛り込むか否かのアンケートで、約50%が賛成だったという。 言うまでもなく憲法とは、国民の人権がかかった決まり事である。緊急事態条項とは、有事の際に、国民の人権や権利を国家権力が縛り付けても構わないと…

コロ助(コロナ・ウィルス)の後に来るディストピア

緊急事態宣言に合わせて、全国の飲食店や個人スーパーが休業となったが、これでどれだけの自営業者が打撃や店を畳む危機になっただろうか。 これは、YOU TUBEのとあるチャンネルで言っていたことだが、コロ助騒動が終息になったとき、所謂大企業が潰れかかっ…

愚民の忠誠度を試す自粛モード

コロナウィルスに端を発した昨今の自粛ムードだが、一定の年代なら初めてのことではないだろう。 では、以前はいつだったかというと、昭和天皇が死にかかっていたときだ。あのときもどこの催し物も自粛自粛で息が詰まった記憶がある。で、今もそうである。 …