超激辛非国民ブログ

1億回閲覧されても絶対にテレビには取り上げられないブログです。読むと所謂まともな日本人様は不愉快になります。

コロ助(新型コロナウィルス)を機に働き方を変えよう

 今回のコロ助騒動で、飲食業や娯楽施設や大規模小売店が休業したり時間短縮営業になった。それによって、生活に不自由を感じた国民は相当数いただろう。わたしもその一人だ。

 しかし、そこは物の考え方一つで捉え方は変わるのではないだろうか?そもそも、日付が変わるまで店を開いたり、ましてや24時間365日店が開いているなんて不自然ではないのか。人間は、有史以来本来は夜は寝るものだ。高々、150年前は夜なんて大半の国民は当たり前のように寝ていた。

 翻って、今はどうであろう?必要ないものまで24時間365日当たり前のように開店している。例えば、コンビニや牛丼屋ばかりでなくラーメン屋とか蕎麦屋、更にはカラオケ屋などの娯楽施設さえも24時間が珍しくない。

 今回、コロ助によって娯楽施設や本屋やレンタルビデオ店やデパートは休業あるいは土日休みで平日も夕方までの営業時間となった。だが、それによって、人が死んだりしたか?むしろ、国民の大半は慣れたのではないか?

 

 大体、人間なんて衣食住や医療、或いは交通関係や警察などの国民の生命や身体を守る以外のものなど、24時間365日必要なものなどほとんどない。むしろ、必要のないものまで無理無理24時間にしたからこそ、夜中まで働かされたり、夜中まで起きていて慢性的な睡眠不足になってしまったのではないだろうか?

 

 いずれ、コロ助も下火になっていくだろう。そうなっても、24時間営業するのではなく、働き方を考え直すきっかけをコロ助に与えられたと思い、人間が人間らしくはたらくとはどういうことかを見つめなおしてはみませんか?

 まずは、デパートは週一と正月3日は完全休業とし、コンビニもファミレスもカラオケボックスも夜中は営業しない、本屋もレンタルビデオ屋も週一は休業日にしませんか?夜の静寂や正月の独特な空気を取り戻してみませんか?