超激辛非国民ブログ

1億回閲覧されても絶対にテレビには取り上げられないブログです。読むと所謂まともな日本人様は不愉快になります。

京王線通り魔の違和感から国民総監視を疑う

衆院選2021の日に、京王線で通り魔みたいな事件があり、世間を騒がせた。
犯人はジョーカーに憧れただのということは何度も言われているが、やはりというべきか肝心なことがまるで言われてない。

というのは、ニュース映像を見ていたら、明らかに首を傾げるようなものばかりがあったからである。

まず、逃げ回る乗客は当然いるだろうが、その乗客がみな無表情で整然と整列をしながら走っている。普通、刃物と引火物を持った人間が同じ空間にいて、あれだけ整然と逃げられるだろうか。必ず、我先と押し合いへし合いして将棋倒しになってしまうはずである。

そして、女性の乗客の殆んどの服装がズボンにスニーカーという一番動きやすいものであることも引っ掛かる。京王線に乗る女性の殆んどは普段からズボンとスニーカーという服装なのか。ヒールの高い靴やミニスカートを履いている女性だっているはずである。これは、窓から逃げる写真の女性の乗客にしてもそうだ。ズボンにスニーカーなら窓から逃げるのもそんなに手間はかからないだろう。ハイヒールやミニスカートでは窓から素早くは逃げられない。

それから、犯人の姿の映像もあるが、通り魔をやるような人間がスマホで撮られているのを放っておくだろうか。そんな人間なら、おい何撮っているんだ、とばかりに撮影者に掴みかかりなぐり飛ばすだろう。

そして、一番の疑問だが、あの乗客が逃げる映像は誰が撮影したのだろうか。自分の身に危険が迫っている状態で全く動じないで撮影などできるものか。安全地帯で火事を撮影するのとは違う。火事は、相当遠くに行けば飛び火に巻き込まれることはないが、電車の中で通り魔があればまずは自身が逃げようとする。とても車内を撮影する余裕なんてない。まるで、自分だけは被害に遭わないかのようである。

陰謀論を真に受ける積もりはないが、こればかりは仕組まれていたのではないか、としか思えない。
では、何のためにそんなことを仕組んだかというと、監視カメラによる国民監視社会を作るためである。
日本に限らず、通り魔やテロなどが起こるたびにテレビでは監視カメラの必要性を強調し、それに対して異議を唱えればやましいことがなければ監視されてもいいだろう、という風潮が世論に蔓延る。これも一つの惨事便乗型資本主義である。一つのショックで国民を恐怖状態にし、それからこうすれば安心ですよ、という安心を与える道具を宣伝して通常なら反対されるものをばんざーいさせるやり方である。
支配者は、そうやって国民の思考さえも意のままに操るのだ。

もし、また通り魔や爆弾テロみたいなニュースがあったらただ怖い怖いと怯えるのではなく、映像があればもっと完全に違う視点で見てほしい。もし少しでもあれっと思ったらそれは国家ぐるみで仕掛けられた演出かもしれない

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