菅直人は間違ってない
先日、菅直人氏が維新の会や橋下徹をナチスやヒトラーに例えて批判した。それに対して、橋下徹は国際的にタブー云々(でんでんとは絶対に読まない)などと言って反論していたが、維新の会がやっていることはまさにナチスやヒトラーがやっていたことに酷似しており、菅氏はわかりやすいようにナチスの名前を出しただけでありそれが間違っているとは思えない。
維新がやっていることなど、関西ローカル局で一日中へらへらして更に吉本のタレントに機嫌取りをさせて愚民を扇動し公務員などを非国民呼ばわりしているだけであり、かつてヒトラーがユダヤ人をドイツの目の敵呼ばわりし、600万人のユダヤ人を面白おかしく殺して当時の国民を狂喜乱舞させていたことと変わらない。
それに、国際的にタブーなのは、ナチスやヒトラーを礼賛することであり、国民を耳障りがいい薄っぺらい喋りで騙したりすることをナチスに例えることではないことなど義務教育レベルの学力さえあれば誰にでもわかることである。
橋下徹も批判されたなら、維新はナチスとはここが違うということを説明して反論すればいいだけであり、国際的になどというのは明らかに反論になっていない。そもそも、物事をヒトラーやナチスに例えることはあらゆる国際法のどこにそんな条文があるのだ。ないから、明確な反論もできずに、挙げ句は立憲民主の本部に乗り込むなどという一昔前の暴力団みたいなことを言うのである。
暴対法は、こんなヤクザですらないチンピラ集団にこそ適用すべきだろう。維新の会など元々チンピラの集団に過ぎないし、こんなチンピラを狂信する有権者の頭もチンピラ程度の教養しかない。