安倍晋三の国葬は今更中止にはならないけど
あなたのやることなど殆ど意味をなさない。しかし、やらなければならない。それは世界を変えるためではなくあなたが世界に変えられないためである。インド建国の父マハトマ・ガンジーの言葉である
明日に迫った安倍晋三の国葬だが、ここまできたら中止というのはないだろう。それこそアルカイダみたいな武装集団が自民党会館や日本武道館を占拠しない限りは。或いは、北朝鮮がミサイルを100発くらいEEZに撃ち込んでくれれば中止になるかもしれないが、これは200%ないだろう。何しろ、自民党と北朝鮮はそれこそズブズブで懇ろな関係だしな。
それでも国葬反対は国葬が終わっても言い続けるしかない。国家権力が国民の声を無視した強行に一度沈黙してしまったらそれこそ国家権力の暴力装置が止まらなくなり、最終的には自分が国家権力によって弾圧されるからだ。
自分が世界を牛耳る奴らに変えられなければまだ人間は国家権力の弾圧下でも尊厳をもって生きることは出来るが、自分が変えられたら尊厳すら持てなくなりそんなものは犬に先導されるだけの人間の皮を被った羊と変わらない。
最も、今は国葬反対者はかなりの数がいるがこれが次の国政選挙まで続きはしないだろう。時間が経てばどうせすぐに忘れて選挙に行かなかったり金もないくせに自民党の狂信者が喜んで自民党に投票したりで結局自民党が圧勝するんだよ。
それでも俺は国葬の批判も自民党の批判も言い続ける。自民党に自分を変えられないために