超激辛非国民ブログ

1億回閲覧されても絶対にテレビには取り上げられないブログです。読むと所謂まともな日本人様は不愉快になります。

形を変えた現代の阿片

今週のある週刊誌の記事にこんなテレビ番組は脳をボケさせるみたいなものがあったのでその部分だけ読んでみた。 そこに書かれていた番組とは、雛型トーク番組と昼のワイドショーなどと大体察しがつくものではあったが、さらにジャーナリストが複雑なニュース…

ありがとう、ひろさちや先生

宗教評論家のひろさちや先生が亡くなりました。とても残念です。 私の反世間的な思考や物事をナナメから見る視点は、大半はひろさちや先生の著者を何冊も読んだり講演会に何回も行ったことから学んできた。 というのも、ひろ先生は仏教をメインにしながらキ…

ウクライナ難民以前に

ロシアのウクライナ侵攻が激しくなるに従って、ウクライナの難民が溢れかえってきている。 そこで、政府はもとより民間でもウクライナ難民を支援しようという流れになってきており、それに反対することは人に非ずみたいな雰囲気になってきている。 それでも…

ウクライナを利用した広告屋と武器屋の金儲け

第二次世界大戦までの戦争は、所謂資源や奴隷の奪い合いであったが、現代の内戦を含む戦争は事情が違うようだ。 それは、武器屋と広告屋がグルになって戦争を引き起こさせて儲けるためのものとなっている。戦争には絶対に兵器や防衛システムが必要だからだ。…

ウクライナを利用した偽善自慢

ロシアがウクライナに侵攻してから、毎日テレビやネットはウクライナ一色だ。 その中で目につくのがウクライナを支援しよう、という主旨のものである。 ついこの間までウクライナなんて名前すら知らなかった人間が何でいきなりウクライナにそこまで肩入れで…

ウクライナを憲法改正のだしに使う卑劣さ

ロシアがウクライナに侵攻したのを幸いとばかりに憲法9条を罵倒するやつらがTwitterなどのネットに溢れかえっている。こういうやつらは、戦争放棄の条文がなければウクライナのようにはならないとでも本当に思っているのだろうか。ウクライナやロシアの憲法…

ウクライナというシマを争うヤクザにも劣るロシアとNATO

ロシアがウクライナに攻めこみ、これにアメリカ率いるNATOが一斉に反発し、更にロシアに対して日本などが経済的制裁をしてきたりとまるで第三次世界大戦の始まりであるかのような空気になってきており、キューバ危機や満州事変などという声もある。 しかし、…

他国のオリンピックを中止しろという傲慢さ

北京オリンピックも後半戦になり、連日テレビや新聞はオリンピック一色だが、今回の北京オリンピックは日本のみならず世界でも開催反対のデモなどが行われていたようだ。 理由としては、チベットやウイグルへの弾圧をしている国がオリンピック開催資格なんて…

チンピラや半グレにも劣る橋下徹

橋下徹なるチンピラですらないゴミ野郎が菅直人氏にヒトラーに例えられたことに腹を立てたばかりか、れいわ新選組の大石あきこ氏をも名誉毀損で訴えたようだ。 かなり前から、橋下徹は自分よりも頭がよくて権力を持っていそうな奴にはひたすら馬鹿犬っころ米…

甘やかされ放題老害、石原慎太郎

石原慎太郎が死んだようだ。日本には無数の老害が溢れ返っているが、こいつほど甘やかされていた老害はなかなかお目にかかれないだろう。 小説家としても、たまたままぐれで芥川賞受賞しただけで内容は窒素ガスより軽いだけだし、弟の石原裕次郎が映画の主役…

菅直人は間違ってない

先日、菅直人氏が維新の会や橋下徹をナチスやヒトラーに例えて批判した。それに対して、橋下徹は国際的にタブー云々(でんでんとは絶対に読まない)などと言って反論していたが、維新の会がやっていることはまさにナチスやヒトラーがやっていたことに酷似して…

北朝鮮は自民党にはなくてはならない国家

年が明けてまだ1ヶ月も経ってないのに、北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国がもう何発もミサイルらしきものを日本に向けて撃っているようだ。 で、そのたびに北朝鮮がーとマスコミは馬鹿騒ぎし、憂国の士を気取るマスコミは信用できないインテリ気取りな愚民ども…

新型コロナを終息させる唯一の方法

年明け早々、また新型コロナ(以下コロ助)の感染者数が増え続けている。テレビのニュースも金太郎飴のごとくコロ助の今日の感染者は○○人がトップである。 しかしながら、コロ助を終息させる方法がある。それは今からでも誰にでもできることである。 まずは、…

どうしても戦争したければ

国家権力が面白おかしく戦争戦争というなら、国民にはそれ相応の権利を認めろ。 まず、反戦主義者の人権擁護である。それは、あらゆる戦争協力の拒否権である。それは、戦時中のような徴兵はもとより、軍事工場での強制労働や戦争礼賛の教育や大政翼賛会など…

憲法9条を無くしてはいけない理由

憲法改正論議で、一番焦点になっているのはやはり9条の戦争放棄のことであろう。 確かに、交戦権を持たない国家というのは前代未聞でありそれで国家といえるのかという意見もあったりする。一般的な国家ならそうとも言えるが、日本においては戦争放棄という…

何しろココがヘンだよ憲法改正

またしても憲法改正への批判だが、改憲ばんざーい人間の主張の一つに、現憲法はアメリカの一方的な押し付けだー、と得意気にぬかす馬鹿が相当数いるが、そいつらは日本国憲法の制定の過程を全く知らないということを天下に公言しているようなものだ。 簡単に…

更にココがヘンだよ憲法改正

またおかしなことだらけの憲法改正について書いていこうと思う。 これは他の人も書いていることであるが、改正案に追加された緊急事態条項というものがある。これは、緊急事態宣言が発せられた場合は何人も国やその他公の機関の指示に従わなければならないと…

続・ココがヘンだよ憲法改正

この間、憲法改正の問題点をちょっと書いたが、まだ書き足りなかったのでまた書いてみることにする。 現憲法では、18条にいかなる奴隷的拘束を受けないと記されているが、改正案だと社会的又は経済的において身体的拘束を受けないとなっている。 これの意味…

ココが変だよ憲法改正

先の衆院選で自民党公明党維新が大多数の議席を確保したら、途端に憲法改正の動きが出てきた。 確かに、憲法というのはフィクションであり、永遠不滅なものではなくいずれ改正されるものではあるが、それにしても自民党のあの憲法はあり得ない。 では、何が…

京王線通り魔の違和感から国民総監視を疑う

衆院選2021の日に、京王線で通り魔みたいな事件があり、世間を騒がせた。 犯人はジョーカーに憧れただのということは何度も言われているが、やはりというべきか肝心なことがまるで言われてない。 というのは、ニュース映像を見ていたら、明らかに首を傾げる…

投票という権利すら行使できない国民だっている

先日の衆院選は、予想を遥かに上回る自民党の圧勝に終わった。これは、ここ数年の投票率の低下によるものも大きいだろう。今回は55%であった。つまり、有権者の半数近くが投票していないのである。自民党の一番の票田は棄権者であることが証明された。 ここ…

そんなに民主主義が嫌いなら北朝鮮にくれてやれ

今週のお題「叫びたい!」うおおお!何で民主主義を蔑ろにし放題な自民党が圧勝するんだ。と叫びたい 先日行われた衆院選だが、政権交代はならずとも自民党は公明党と合わせてやっと過半数くらいにはなるかとちょっとは期待させたのたが、見事なまでにそんな…

国民はただ人間らしく生きたいだけ

衆院選2021もあと数日に迫ってきた。今回の争点は新型コロナ(以下コロ助)対策や生活困窮者への支援体制などであるが、コロ助以前から国民の生活はガタガタになっていた。 際限なく増やされ続ける税金や保険料、そのくせ生活困窮しても簡単に使えずに生活苦の…

巨大地震が来ても会社へ行くなら選挙に行けるだろう

先日、千葉と東京23区に震度5強の大地震が発生した。 その次の日は交通網がボロボロであったが、それでも会社員は何とか会社へ行こうとしていた。 こんなときですら会社へ行かなくてはならないのかと思ったが(俺も嫌々行ったが)、俺が言いたいのは行かなくて…

うんこ地獄な岸田文雄内閣

岸田文雄新内閣が組閣されたが、実に分かりやすいくらいなうんこ味なうんこである。最も、自民党など最初からうんこな政権でしかないが。 大体、甘利明や萩生田などといった新聞などで取り上げられた政治とカネ問題の人間を持ち上げている時点でもはや話にも…

共産党は山添拓氏の書類送検は他人事?

先日、共産党の山添拓氏が勝手踏切と呼ばれている線路に立ち入り、書類送検されたという記事があった。勝手踏切の問題点はここではあげない。問題は山添氏が書類送検されたということである。 勝手踏切からの線路の立ち入りは、既に常態化しており近隣住民な…

アメリカ大統領選のような馬鹿騒ぎな自民党総裁選

連日、新聞もニュースもワイドショーも自民党の総裁選がトップニュースであり、まるでアメリカ大統領選のようである。 しかしながら、アメリカ大統領と違って、自民党など日本に多数ある政党のたかだか一つに過ぎないものに何でそこまで馬鹿騒ぎができるのだ…

パラリンピックは現代の見せ物小屋か?

パラリンピックが行われている最中ではあるが、オリンピックに比べると世間もマスコミも大して話題にはしていないし、テレビ中継もBS1とNHK以外は大してやっていない。 まあ、これこそが本来のアマチュアスポーツのあるべき姿ではあるし、ましてや障がい者な…

コロナとデビルマン

何でタイトルにデビルマンをつけたかというと、コロナウィルス(以下コロ助)がデビルマンに出てくるデーモン一族みたいに思えてしょうがないのだ。 コロ助の脅威に地球人が晒されて、そして人間がやっていることといったらコロ助怖い怖いとぎゃあぎゃあ馬鹿騒…

いまの日本はあなたが世界に見せたい日本ですか

タイトル名は、大河ドラマ「いだてん」で、先の東京オリンピックの招致の立役者である田畑政治が、1940年に東京にオリンピックを招致したい嘉納治五郎に対して言った言葉である。1940年よりもずっと前から日本も戦争に突入してオリンピックをやるような状況…